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ぜんそく



ぜんそくの概略

 喘息(ぜんそく)には、気管支喘息と心臓喘息の二種類があります。

 気管支喘息は、気道が狭くなるときにおこる発作性の呼吸困難です。気道が刺激に対して過敏な人が、アレルゲンの刺激・気道の感染・冷気の刺激・運動の負荷などにより、気道が狭窄して気管支喘息の発作がおこります。

 心臓喘息は、心臓病が原因で強い呼吸困難がおこり、横になっていられず起き上がり、ゼーゼーと喘(あえ)いだり、咳(せ)きこんだりする状態です。原因となる心臓病は、心筋梗塞・弁膜症・高血圧・心筋症などです。これらの病気で、心臓の機能が限界を超えて低下すると、肺に鬱血を生じるため呼吸困難をおこします。


ぜんそくの症状

 気管支喘息は、ゼーゼーと喘(あえ)ぐ呼吸困難の発作です。発作は夜間に強くおこる傾向があります。起き上がると楽になりますが、息を吐くときにつらく感じるという特徴があります。
 発作は、季節や天候の変わり目や夜間から明け方に出やすい傾向があり、気道の刺激・薬物の使用・運動の負荷などがきっかけで、発作が起きることもあります。

  心臓喘息は夜間に多く、特に昼間働きすぎた夜に突然息苦しくなり、ゼーゼーと喘(あえ)ぐような呼吸と、咳(せ)きこみが特徴です。血の混じった泡状の痰や錆色の痰を出すことがよくあります。


食事・サプリメントのアドバイス

悪い食事  喘息の発作は細胞から放出されるヒスタミンで起こりますが、食塩の摂取量が多いほど気道はヒスタミンに強く反応します。したがって、食事に含まれる食塩の量を制限する必要があります。

有効なサプリメント  喘息患者は血液中のビタミンB6の濃度が低く、B6の投与で発作の回数や強さが減少します。またビタミンCは血中のヒスタミン濃度を低下させるので、喘息発作は減少します。







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